やってみるとこから始めよう~No Try No Life~

私、ムジョーの活動記録。まずはやってみる

朝礼スピーチ13【健康と信頼】

朝礼スピーチで話すネタをメモしています。

【健康と信頼】

私の実体験ですが、ある仕事に手を挙げて取り組もうとしたときに、上司からストップがかかりました。

その理由が、「体調面」での不安があるとのことです。

実は、以前に大きな仕事を任されていた際、色々なことが重なり体調を崩してしまったことがあります。

その時のことがよぎったのでしょう。

上司からは、その仕事をアサインされませんでした。

 

体調管理は大人の大事な仕事であり、

それを疎かにする人に、仕事を任すことはできない。

やりきれる保証は、日々の積み重ねから信用・信頼を取り戻すしかない。

 

部下の立場で、色々挑戦したい思うのなら、限界のギリギリをうまくコントロールすることが肝要でしょう。

 

 

ハドソン川の奇跡

ハドソン川の奇跡をレンタルでみました。

映画館で見たかったけど見れなかった作品です。

 

movies.yahoo.co.jp

 

見た評価

★★★★☆

 

とても面白い作品でした。

実際にあった、飛行機事故をモデルに、クリント・イーストウッドが監督。

主人公サリー役を主演トム・ハンクス。豪華な組み合わせですね。

副操縦士のジェフ役にアーロン・エッカートというのも個人的にはうれしいです。

ザ・コアからファンなので。ダークナイトでもいい味出してますよ。

 

本作のこだわりは「リアリティ」。

メイキングで出てきたサリーご本人とトム・ハンクスの雰囲気のマッチングがすごい。

トムの演技力には脱帽です。

そして、フライトシミュレータで触りこんで、操縦席での立ち振る舞いを完璧にするということ、事件当時実際に関わった警察や救急隊員をエキストラとして登場させ、当時の様子を再現しようとするこだわりっぷり。

また、クリント・イーストウッド自身が水上不時着を経験しているとのことで、演出にも細かい点に至るまで作りこまれている。

 

制作秘話も面白いですが、

中身としても学ばされることがあります。

不時着は果たして「正解」といえる判断だったのか?

エンジントラブルから、滑走路に戻るか、水上不時着をするのか。

サリーの判断の正しさを問われます。

正しさの証明、身を守るためには徹底的な証拠分析と論理性が必要となる。

これは、大なり小なり皆が求められるものだと思います。

サリーの在り方は最後まで冷静であり、見習いたいものでした。

 

 

以上、映画リサーチ「ハドソン川の奇跡」でした。

朝礼スピーチ12【フィードバック】

朝礼スピーチで話すネタをメモしています。

 

【フィードバック】

 

理系の人間はフィードバックと聞くと、制御技術がすぐ浮かんでくるのではないだろうか。

今日お話ししたいのは、相手の行動などに対してアドバイスや思いを伝え返す「フィードバック」についてお話したいと思います。

フィードバックの語源を考えるとFeedback 食糧(栄養)を返す という意味になるのかと思います。

大事なのは、相手の糧となる前向きな言葉を返す事ではないでしょうか。

仕事での事ですから、良かれと思っての行動がほとんどでしょう。

それに対して、受けたものは、ぜひ前向きに「感謝」や「アドバイス」を伝える正の流れを作るべきかと。

 

せっかくの相手の行動を、受けるだけではなく、自然とそれに寄り添いフィードバックし合えれば、相手の立場からもうれしいものだと思います。

 

これを繰り返しできる組織は、お互いに刺激し合いより良い成果を出す事が出来るのではないでしょうか。

 

朝礼スピーチ11【志望動機:魅力的な人】

朝礼スピーチで話すネタをメモしています。

 

【志望動機:魅力的な人】

会社の志望動機で「活気のあり、魅力的な人が多い」といったことを述べる人をよく目にします。

私自身、今の会社の面接や、内定者との面談で似た様なおとを述べたことがあります。

最近、ふと思うのが、
自分自身がが、その「魅力的な人」に含まれるような人格・仕事振りをできているか。


魅力的な人というのは、私の中では「成長のきっかけ、刺激をくれる人」の事になります。

自分に足りないものや、こうありたいというものを気づかせてくれる人や、
追い越したいと思えるエネルギーにあふれた人と仕事をするのはとても気持ちの良いものと感じます。

振り返って、自分の仕事・生き方に対して、どれだけ貪欲に向かい、
周囲を活性化できているだろうか?

別に今の役割を自分で選んだわけではない。
ただ、きっかけはどうあれ、会社に望まれ、少しでも魅力を感じるのであれば、
そこに全力でありたいと思う。

その姿勢は、周囲からどう見えているだろうか。

会社のブランディングの中でも、人が強みであると述べていますが、
そこに寄与する人材になれていれば幸いです。

皆さんは、ご自身をどうとらえますか?

リカバリーウェア

最近巷で話題のリカバリーウェア。

株式会社ベネクスが販売し、人気を博しています。

 

私も気になって買ってみました。

www.venexshop.jp

 

来てみると、着心地のいいシャツなんですが、それ以上に

これを着た時の熟睡具合がとても良い。

私、眠りが浅い事が悩みの一つだったんですが、とてもよく寝られました。

 

これをどうにか、数値であらせないだろうか。。。

 

仕組みも気になったので、特許を調べてみました。

【特許番号】特許第4409621号
【発明の名称】ナノサイズダイヤモンド及びプラチナナノコロイドを含有する繊維及びそれを用いた寝具
特許権者】
株式会社ベネクス
ビジョン開発株式会社
【請求項1】
繊維1 kgあたり、ナノサイズダイヤモンドを3.3~330 mg、及びプラチナナノコロイドを0.033~17 mg含有し、前記プラチナナノコロイドの含有量が、前記ナノサイズダイヤモンドの含有量の1/1000~1倍であることを特徴とする保温性に優れた繊維。
数値限定が入っているので、どの程度強い特許なのかわからん・・・

内容を読む限り、遠赤外線による身体への温熱効果なのね。
プラチナからも効果的な遠赤外線が出るのは知らなかった。

https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/PU/JPB_4409621/3885DF8D7007D6A122B98D040FC6D9B3

 

リカバリーウェアは、遠赤外線によって効果を実現しているようです。

でも、ほかにも何かあるかな?

引き続き調べてみよう。論文とか出てるようだし。

 

朝礼スピーチ10

朝礼のスピーチで話すネタをメモしています。

 

「脱やらされ仕事」

 

「これは自分がやるべき仕事ではない」「言われたから仕方なくやっている」

会社に勤めていると、こんな事をおもっていたり、口にしている人を目にします。

とてももったいない。

 

すべてに対して前向きに取り組むことは難しい事ですが、

先にあった様な後ろ向きな姿勢では、結果を出すことも難しいし、それ以上に周囲に伝わる。

仮に、本当は能力があって、もっと活躍する舞台があったとしても、周囲から見た自分が現状に腐っているだけでは、そのチャンスを与えたいと思えるだろうか。

少なくとも私は否と答える。

チャンスは自分で掴むものだけど、仕事は一人じゃできない。

周囲の理解がなければチャンスは十全に生かされることはない。

そして、周囲の応援は決して、後ろ向きなことを言っている人は得られない。

 

そして、前向きに考えればどんな仕事も「経験」となる。

真剣に取り組み、吸収すれば武器に代わる事もある。

 

機会を生かすも殺すも結局自分次第。腐るのはもったいない。