【今年の漢字(自分的に)】
部署の忘年会で、
「自分の今年一年を漢字一文字で表す」という事をやったので、ここでも書いてみる。
【 焦 】
小鳥が焼かれる様子を記した字。
焦るといった様子以外に、焦がれるといった強い思いに通じる字でもある。
◆選んだ理由
焦る事態、トラブルや課題も多くあるが、
それの裏で「攻める姿勢」を維持してきた。
12月の残りで、挑戦の結果を出す事にこだわりたい。
・20代最後の一年で焦る
→とりあえず30歳までに日本全県制覇を決め行動開始。
夏の東北一周一人旅。
・本社の朝礼司会担当
→人前で話すのは苦手だがトライ。
・全社レクリエーションPJリーダー
→トラブル続き、リーダーできていたか?というと指針を示す人ではなかったと反省。
・担当業務領域の拡大
→ただ物量を裁くのとは異なり、新たなスキル・知識習得が必要。まだまだ追いつかないが。。。
・・・等々
他にも反省すべき点は多い。
特にコミュ障な自分をどうするかという点は、私の人生最大・最長の課題になりつつある。
朝礼スピーチ16【自分経営】
朝礼スピーチで話すネタをメモしています。
【自分経営】
朝礼スピーチ15【わからないこと】
朝礼スピーチで話すネタをメモしています。
【わからないこと】
物事を進める中で、「わからないこと」が出てくると思います。
その際に、どういった対応をしますか?
調べる
人に質問する
等の回答をする人がほとんどでしょう。
しかし、まず「わからないこと」の分析を行うことが大事な事だと思います。
知識が足りないのか?
自分の理解力が足りないのか?
この二つの種別に分けるだけで取るべき対応は大きく変わります。
知識が足りないのであれば、自己解決もすぐ可能。
理解が足りないのであれば、わかりやすく教えてくれる人・書籍を探せばいい。
特に人に質問する場合は、教える側も、知識なのか理解なのかで伝え方が変わるでしょう。
「わからないこと」にぶつかったとき、その種別に自覚的でいる事をぜひおすすめしたい。
朝礼スピーチ14【モチベーション】
朝礼スピーチで話すネタをメモしています。
【モチベーション】
仕事楽しんでます?
目を瞑って、考えてください。
自分は、仕事が好きですか?
僕は仕事がもっとしたい。
そう思ったとき、なぜか考えてみるわけです。
モチベーションの根源は何か?
「嬉しい」自分の仕事が褒められる、やったことを認められるのは快感ですね。
「楽しい」新しいことに挑み、知らないことを知るのは楽しい。
プラスの感情が生じたとき、人はその虜になって、言葉を選ばずいうと中毒になります。
「嬉しい、楽しい」→「もっと欲しい」→「頑張る」→「嬉しい、楽しい」
こういったサイクルになります。このサイクルが回っているときは、多少キツイ事でも乗り切ってしまえるのではにでしょうか。
楽しくないときは?
楽しくなくなった時、思っていることは何だろうか。
「悲しい」失敗したり、叱られたりして気持ちが前を向けなくなる。
「つまらない」同じことの繰り返しで、刺激に慣れきってしまい飽きてしまう。
自分がこうなっていないか否かは、判断が簡単ですね。
今、あなたはどう思ってますか?
あなたの周りで楽しくなさそうにしている人はいませんか?
好きになる努力/好きにさせる努力
楽しく仕事をするには、自分が楽しくなる工夫をすればいい。
自分に良い栄養を与えましょう。
自分の仕事を誇りましょう。誇れるだけの自負を持ってやれば見てくれる人もいます。
人に楽しく、仕事を好きになってもらいたいのなら、その人のことを見て、感謝を伝えてあげてください。
その仲間は、「ありがとう」の一言を待っています。
朝礼スピーチ13【健康と信頼】
朝礼スピーチで話すネタをメモしています。
【健康と信頼】
私の実体験ですが、ある仕事に手を挙げて取り組もうとしたときに、上司からストップがかかりました。
その理由が、「体調面」での不安があるとのことです。
実は、以前に大きな仕事を任されていた際、色々なことが重なり体調を崩してしまったことがあります。
その時のことがよぎったのでしょう。
上司からは、その仕事をアサインされませんでした。
体調管理は大人の大事な仕事であり、
それを疎かにする人に、仕事を任すことはできない。
やりきれる保証は、日々の積み重ねから信用・信頼を取り戻すしかない。
部下の立場で、色々挑戦したい思うのなら、限界のギリギリをうまくコントロールすることが肝要でしょう。
ハドソン川の奇跡
ハドソン川の奇跡をレンタルでみました。
映画館で見たかったけど見れなかった作品です。
見た評価
★★★★☆
とても面白い作品でした。
実際にあった、飛行機事故をモデルに、クリント・イーストウッドが監督。
主人公サリー役を主演トム・ハンクス。豪華な組み合わせですね。
副操縦士のジェフ役にアーロン・エッカートというのも個人的にはうれしいです。
ザ・コアからファンなので。ダークナイトでもいい味出してますよ。
本作のこだわりは「リアリティ」。
メイキングで出てきたサリーご本人とトム・ハンクスの雰囲気のマッチングがすごい。
トムの演技力には脱帽です。
そして、フライトシミュレータで触りこんで、操縦席での立ち振る舞いを完璧にするということ、事件当時実際に関わった警察や救急隊員をエキストラとして登場させ、当時の様子を再現しようとするこだわりっぷり。
また、クリント・イーストウッド自身が水上不時着を経験しているとのことで、演出にも細かい点に至るまで作りこまれている。
制作秘話も面白いですが、
中身としても学ばされることがあります。
不時着は果たして「正解」といえる判断だったのか?
エンジントラブルから、滑走路に戻るか、水上不時着をするのか。
サリーの判断の正しさを問われます。
正しさの証明、身を守るためには徹底的な証拠分析と論理性が必要となる。
これは、大なり小なり皆が求められるものだと思います。
サリーの在り方は最後まで冷静であり、見習いたいものでした。
以上、映画リサーチ「ハドソン川の奇跡」でした。
朝礼スピーチ12【フィードバック】
朝礼スピーチで話すネタをメモしています。
【フィードバック】
理系の人間はフィードバックと聞くと、制御技術がすぐ浮かんでくるのではないだろうか。
今日お話ししたいのは、相手の行動などに対してアドバイスや思いを伝え返す「フィードバック」についてお話したいと思います。
フィードバックの語源を考えるとFeedback 食糧(栄養)を返す という意味になるのかと思います。
大事なのは、相手の糧となる前向きな言葉を返す事ではないでしょうか。
仕事での事ですから、良かれと思っての行動がほとんどでしょう。
それに対して、受けたものは、ぜひ前向きに「感謝」や「アドバイス」を伝える正の流れを作るべきかと。
せっかくの相手の行動を、受けるだけではなく、自然とそれに寄り添いフィードバックし合えれば、相手の立場からもうれしいものだと思います。
これを繰り返しできる組織は、お互いに刺激し合いより良い成果を出す事が出来るのではないでしょうか。