朝礼スピーチ6
東京トナリ_20170703
ふらっと食べに出かける「ふらたべ」
今回は東京出張で、立ち寄った東京トナリ。
大学地代、東陽町あたり店舗でお世話になりました。
しょうがの効いたタンメンがウリのお店です。
餃子セットがタンギョウ、から揚げセットがタンカラという名前になります。
東京ラーメンストリートに店舗できたんですね。
野菜たっぷりだし、あっさりした中にうまみのあるスープもおいしい。
今回は、辛いのにしたので、汗だくになりながら食べました。
また食べたいですね。
名古屋にできないかな。。
朝礼スピーチ5
朝礼のスピーチで話すネタをメモしています。
「小善は大悪に似たり、大善は非常に似たり」
情けは人の為ならずという言葉があります。
情けをかければ巡り巡って自分に返ってくる。
だから、人には優しくしなさいという思想ですね。
優しくという言葉は、思いやりがある・情がこまやかであるといった意味があります。
でも、本当の優しいって何でしょうね。
厳しいことを言ってくれる人こそ真の優しさではないでしょうか。
相手の思いを知りつつも、指摘をすべき場面というものがあります。
情がこまやかというのであれば、そういう事も踏まえたうえで
相手がより良くなることを想って指摘をすることが必要だと思います。
目の前で誤りを感じても、それを空気を読んで指摘しない(小善)のは、
場合によっては一生の恥につながるかもしれません。
厳しくあたる勇気をもって、大善をなすことこそが本当の意味での優しさではないでしょうか。
人の為に愛情と勇気を持ちたいですね。
朝礼スピーチ4
朝礼のスピーチで話すネタをメモしています。
【目的意識を共有化したチームは強い】
アポロ計画の時代、当時のジョンソン大統領がNASAを尋ねた際にこんなエピソードがある。
大統領がNASAの廊下を歩いている際、丁寧にモップがけをする清掃員を見かけ、声をかけ、褒めたそうです。
それに対する清掃員の返答は、
「私はただの清掃員ではありません。掃除することで、人類を月に送ることに貢献しているのです」
一清掃員ですら、 NASAが人類を月に送るというビジョンの実現に自分の夢を重ね、ミッションを我が事として担おうとする。
実際、精密機器を扱う職場でしょうから、掃除一つでも重要なファクターとなりえます。
同じ職場のメンバーがこの志しで、ともに働いていたからこそアポロの成功はあったのだと思います。
逆に、多くの企業では経営者と、役員との間で目的・ビジョンの共有ができず、もめ事が多々起こります。利益の分配や、事業の方針で割れ、場面によっては会社が割れることもあります。
改めて会社・リーダーの掲げる夢や目標といったものが、大事が痛感します。
強い組織とは、末端まで徹底して夢を追いかける意識を合わせたものだと思います。
朝礼スピーチ3
朝礼のスピーチで話すネタをメモしています。
「自燃、他燃、不燃」
あなたは、自燃ですか、他燃ですか、不燃ですか?
社内でたまにこういった問いかけがあります。
自燃は自ら積極的に行動する人、他燃はほかの人に触発されて燃える人(可燃というほうが、世の中の通りは良いのかな?)
不燃は、何しても燃えない人。
組織としては、自燃型の人をどれだけ作れるかが大事なように思います。
よく、「私はサポートが得意なのでサブリーダーをやってました」という人がいますが、これは、甘えなのではないかと私は思ったりします。
役割としては大事ですけど、前でけん引するリーダーの重みから逃げてやしないかと思います。
活気ある組織作りは、まずは周囲を魅せる熱量をどれだけ各個人が出せるかなのではないかと思います。自燃型の組織にしていきましょう。